焙焼式パン粉と電極式パン粉の比較表

焙焼式パン粉
電極式パン粉
設備コスト
大型オーブンのため高い。通電設備など比較的安い。
原料
強力粉が多い。(価格が高い)薄力粉が多い。(価格が安い)
白度
アメ色となる。高電圧によるオゾン効果で白度が増す。
燃費
オーブンを温めるのに時間がかかり
入口、出口での熱のロスがでるので
高い。
電極板にて生地に直接加熱するので、
比較的安い。
焼け色
パンと同じく焦げ目がつく。全体にふっくら
と焼き上がる。
焦げ目がつかない。未アルファー化
の部分ができる事があり、硬いパン
粉が混ざってしまう。
粒子
剣立させるのに技術が必要。
簡単に剣立する。
カサ目
(ふんわり度)
多いので種物の数が多く取れる。ふんわり
とした、やわらかいパン粉になる。
少ないのでパサついてしまう。
フライの味
食パンと同じく香りとコクがあり、風味の
良い衣となる。
比較的無味。香りとコクがない。
練り込み
粒子に粘りがありハンバーグや肉団子の
つなぎとして適当。
粒子に粘りが少なく肉がまとまりづらく、
焼くと割れてしまうことがある。
揚げ色
糖分に影響される。市販のパンは糖分が
多いため黒くなってしまう。(カラメル効果)
比較的、揚げ色がつきやすい。
油切れ
比較的、あまり良くない。油切れが良い。
資料提供:雪和食品株式会社